188111 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

魂のうた、いのちの旅 (徒然編)

魂のうた、いのちの旅 (徒然編)

2001年2月





2001.2.25.

久しぶりに仕事の無い日曜日。
今の職場も3月15日までとなり、
また職探しをすることになる。
自分の今の状況と自分がやりたいと思う仕事との
相反するかたちを目の当たりにして、
まあ、こういうものかな、などとやたら
落ちついていたりして。
いずれにせよ、自分がやりたいと思う仕事を
探してみよう。それは決して
ひとつの形態ではないのだから。
「未来あるこどもたちのために」
「こどもたちの明るい未来のために」
「こどもたちの幸福のために」
言葉にするとなんかどれも違うような、
どれも正しいような。
しかしまあ、そんなようなことを思いながら
仕事を探そう。きっとみつかるだろう。


2001.2.10.

人間、いつも同じ調子でなんて、
なかなかいられるものじゃない。
やたらと気分の良いときもあれば、
何をする気力の無いときもある。
そんな浮き沈みの中で毎日を過ごしている。

で、たまたま調子の良くないときに、
たまたま掲示板なんかを開いて、
何の気無しに変なことを書いたりしてる。

心配かけてすみません。
大丈夫です、私。
皆様のお心遣いに感謝、感謝。


2001.2.9.

学校に娘の詩が貼り出されていた。
詩の内容はだいたいこうだ。
「お父さんはバンドをやっている。
 CDも出している。
 おなかが痛いときに
 お父さんのバンドの曲を聴くと、
 おなかが痛いのが治っていく。
 お父さんのバンドの曲は魔法の曲だ。
 みんなにも聴かせたい。」
もう、感無量である。
お父さんは歌っていないけれど、
お父さんのベースが聴き取れると言っていた娘。
私はなんて幸せ者なんだろう。


2001.2.1.

自分のホームページを
長いこと更新していないと、
毎日のぞいてくれる人、
毎週のぞいてくれる人に
申し訳無いなんて、
一人前の事を思ったりする。
自分の思い、語り口、表現に
どれほどのものが秘められているのか。
誰に対して何を訴えられるのか、
自分ではわからない。
でも確かに、何かを感じる人がいる。
発信者の意図とは関係無く、
受け手の心の有り様で、
何らかの意味をなすなら、
それでいいと思う。
いつも見てくれる方々に感謝。




© Rakuten Group, Inc.